当案件の概要・全体の流れ・基本条件
目次
お仕事の概要・全体の流れ
まずは、このお仕事の簡単な概要と全体の流れをお伝えします。
実際の画面があった方がわかりやすいので、動画でご覧ください。(約12分、倍速再生で約6分)
記事納品に伴う基本条件
下記は、募集の際も掲げていた条件ですが、
改めて確認をお願いします。
文字数
記事の文字数は、1800字以上としています。
もちろん、多い分には構いません。
なお、文字数は記事編集画面の下記の位置で確認できます。
納品期限
納品期限は、下記のとおりです。
- 1記事目:マニュアルをお渡しした日から14日以内
- それ以降:前回納品日から10日以内
※1記事目の納品期限が長いのは、マニュアルを読み込む期間を考慮したものです
例えば、下記のような感じ。
- マニュアルをお渡しした日が1/1だったら、
1記事目の納品期限は1/14 - 1記事目の納品日が1/10だったら、
2記事目の納品期限は1/20
【大切!!!】
納品期限に遅れる/遅れそうな場合は、必ずチームチャットにご連絡をお願いします!
※全体チャットではなく、各チームのチャットに連絡をお願いします。
その際は、実際の納品日も教えてください。
もちろん遅れてほしくはないのですが、
現実問題、体調不良や急でどうしようもない事情など、遅れてしまうこともあり得るかと思います。
そのとき、連絡をいただけないと、
「単純に遅れたのか」、「音信不通で裏切られてしまったのか」、こちらでは判断しようがないのです。
こうなると、場合によっては一方的に契約を破棄された悪質な迷惑行為とし、各所に報告するしかなくなってしまいます…
(わざわざチクるみたいなことしたくはないんですが、手続きの流れでどうしてもそうなってしまうのです)
※言うまでもないことですが、「音信不通で契約打ち切り」という履歴が残ると、
今後ライターとして・個人として活動するには、致命傷になります。
(音信不通になる可能性のある人に依頼したいと思う発注者はいないので…)
そんな事態にならないためにも、遅れる際は必ず連絡をお願いします!
禁止事項:判明した場合は法的措置に発展する場合があります
下記は、「絶対にやってはいけない行為」です。
とはいえ、普通の良識を持っていれば、当たり前にやるはずのないことばかりなので、
安心してください。
が、万が一やってしまうと、法的な問題に発展する場合も考えられますので、
必ず確認の上、絶対にやってはならないと胸に刻み込んでください。
コピペ・盗作・剽窃は絶対に厳禁
当然の話ですが、
他のサイト・本・動画・その他一切の著作物から、
コピペ・盗作・剽窃を行うことは、絶対に厳禁
これは明確に「犯罪」です。
文章を盗むのは、はっきり言って万引きと同じです。
「ほんの軽い気持ちで…」などというのは通用しません。
学生の宿題の延長のような気持ちで、
「ちょっと改変すれば大丈夫だろう」「バレないように工夫すればいい」とか考えていると、
チェックツールを使うだけで驚くほどあっさりバレます。
実際に私自身も、他のサイトからコピペ・盗作をされたことが判明し、通報したことが何度かあります。
当然、納品いただいた記事は、
私自身もツールを使ってチェックします。
万が一、コピペ・盗作・剽窃を行ったことが判明した場合は、
今回の契約は破棄することは当然として、場合によってはそれ以上の措置を取らざるをえません。
また、コピペ・盗作・剽窃が、
「依頼主(私)の目を潜り抜ければセーフ🎵」とかではなく、
むしろ私の目を潜り抜けてしまった方がマズいことになります。
なぜかというと、後になって、
盗作先の運営者に発見されるからです。
権利侵害を行っているわけですから、場合によっては訴えられます。
そして実は、非常に罰則が重いです。
著作権、出版権、著作隣接権の侵害は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定められています。
また、企業などの法人による侵害の場合(著作者人格権侵害、実演家人格権侵害を除く)は、3億円以下の罰金と定められています。(引用元:公益社団法人著作権情報センター)
↑ちょっとした手抜きのためにこんな重たい罰則のリスクを背負うなんて、
リスクとリターンが釣り合ってないし、絶対に嫌ですよね。
いかなる形であろうと、
コピペ・盗作・剽窃を行うことは、絶対に厳禁
と胸に刻み込んでください。
AIが出力した文章をそのまま使う
また、AIが出力した文章を「そのまま使う」も、NG行為です。
NGなのは、
- 「AIが作った文章をまるっとコピペで使う」
- 「わずかな小手先の改変のみで、AIの痕跡が残りまくった状態」
という意味合いで捉えてください。
※「じゃあ、どのようにAIを使うのが正解なのか?」という点については、
マニュアルの中で詳しく解説していますので安心してください。
なぜ「AI文章をそのまま使う」がNGかというと、
「AIが出力しただけ」の記事は、Googleからペナルティを喰らうからです。
ペナルティとは、要するに「悪質」の烙印を押され、
Googleの検索結果から追放されることを言います。
しかも、該当記事だけでなく、サイト全体に影響が及ぶ可能性大。
あなたがサボったがゆえに、サイトが丸ごとペナルティを喰らう…となると、
ヘタしたら損害賠償もののトラブルになりかねません。
そのため、AIを使用していないかは、
コピペチェックと合わせてAI使用有無の判定ツールで、必ずチェックをします。
コピペ同様、驚くほどあっさりとバレるので、繰り返しですが、
- AIが生成した記事をそのままコピペで使う
- 語尾や言葉尻などをちょっとだけ変えた”小手先編集”でそのまま使う
このような行為は、絶対にやめてください。
※恥ずかしながら、ここまで言ってもこのような行為をするライターさんを採用してしまったことがあるのですが、
「禁止」と明言していることに対する意図的なルール違反、
何よりサイトに重大な損害を与える行為と言わざるを得ないので、
契約の打ち切り処分は当然として、さらに即刻各所に報告とせざるを得ませんでした。
マニュアルは複製、転載、流用、転売等厳禁
また、本マニュアルも著作権法で保護されている著作物です。
著作権者の許可なく、このマニュアルの全部又は一部をいかなる手段においても複製、転載、流用、転売等することを禁じます。
著作権等違反の行為を行った時、その他不法行為に該当する行為を行った時は、
関係法規に基づき損害賠償請求を行う等、民事・刑事を問わず法的手段による解決を行う場合があります。
また、記事の執筆等を行わない(ほんの数記事しか書いていない)で契約終了を要求される場合も、
マニュアル内容の閲覧のみを目的とした不当契約とみなし、相応の手段を取る場合があります。
※本マニュアルの内容を外部に漏らすことなく、業務においてのみ使用いただければ問題ありませんので、ご安心ください。
サイト管理画面で、「自分の記事以外の場所」を触る
サイト管理画面で、
「自分の記事以外」の部分を勝手に触ることは、一切厳禁です。
- 既存の他の記事を勝手に編集する
- サイトの各種設定等を無断で変更する
こういった行為は、重大な損害につながる可能性があるので、絶対に行わないでください。
重篤な損害があった場合はもちろん、
実際に損害がなくても、そういった操作を行おうとしていたことが履歴から判明した時点で、
即座に契約を破棄すると共に、
情報開示請求を行い、損害賠償請求等を行います。
①マニュアルの中の「キーワード整理シート」から、自分の好きなキーワードを選び、自分の名前を入力
②記事作成画面にログイン
・左メニューの「投稿→新規記事追加」
・タイトルに「(下書き お名前 n記事目)今回のキーワード」を入れて、下書き保存
③記事を作成する
(具体的な作成方法はマニュアルで一緒に学んでいきましょう!)
④パーマリンクを入力
(選んだキーワードをハイフン繋ぎにすると◎ 例:koumuin-tenshoku)
⑤カテゴリにチェックを入れる
⑤マニュアルの中の「納品前最終チェックシート」で、記事を最終チェック
↑これを忘れる方が多いので、必ずチェックしましょう!
⑦タイトルを「(完成 お名前 n記事目)」に変えて、チームチャットに連絡
(全体チャットではなく、A,B,C…のアルファベットがついたチャットに納品連絡)
⑧添削者から添削が入る(全体チャットで連絡が行きます)ので…
・修正ポイントがなければ納品完了。
・修正ポイントがあれば、それに従って修正を行い、タイトルに「再納品」と書いて再度連絡
⑨キーワード整理シートにタイトル・URLをコピペで貼り付ける。
納品記録の自分の名前の欄に、キーワード・日付を入力し、水色に塗りつぶす。