「100円外注」スキーム

1案件100円で丸投げして
自分の労力を全て浮かせる裏技


 

はじめに:オートラインの加速装置としての「外注化」

 

あなたがこれから作る「オートライン」は、
一度仕組みを作れば寝ている間も、仕事中も、勝手に収益を生む“積み上がる資産”です。

 

でも…
ここでほとんどの人が陥る、大きな“落とし穴”があります。

それは、
「全部自分でやらなきゃ」と思い込んでしまうこと。

 

なぜなら、
この仕組みは本来、「あなたが働き続けるため」ではなく、
「あなたが“働かなくてもいい状態”を作るため」のものだから。

 

なのに、

✅ 自分で記事を書き
✅ 自分で構成を考え
✅ 自分でチェックをして…

…これ、確かに最初は「ちゃんと自分でやるべき」と思いがちです。

でも実は、それこそが“最悪に効率が悪い”道なんです。

ぶっちゃけ、挫折まっしぐらです。

 

オートラインは「労働をやめるための仕組み」です。

にもかかわらず、作る段階で「全部自分で作る」となると、
いつまでも「労働地獄」から抜け出せません。

 

ここで、最短で成果を上げている人たちが例外なく使っている“加速装置”があります。

それが、「外注化」という武器です。

 

ですが、外注化と聞くと、

ある程度稼げるようになった人が使うもんでしょ?
上級者しかできないでしょ?

と感じるかもしれません。

 

でも、僕のやり方は全く違います。

むしろ、スキルも実績もゼロの初心者こそ、いきなり外注化して“ビジネスオーナー化”する。

 

これが、最短で自由を手に入れるための超実践的な方法です。

 

例えば、あなたが仮に「ゼロからスタート」でブログを作るとしても、

  • 自分で全て記事を書く場合、仮に100記事作ろうと思ったら、1000〜2000時間はかかります
  • 一方外注化すれば、あなたは「全体の設計」だけ決めて、あとは人に丸投げして、自分は寝て遊んでればOK

 

しかも、「外注=金がかかってもったいない」というイメージも、このスキームでは完全に覆ります

なぜなら、今回お伝えする方法は、
“1案件100円”という非常識な価格で、自分の作業を全部人に丸投げできる裏技だからです。

 

記事だったら、1記事10〜20時間かかるわけですが、
もし100円で10〜20時間買えるってなったら、絶対買いません?w

 

このスキームを活用すれば、あなたは、

  • 作業者ではなく“ビジネスオーナー”の視点でビジネスを進められる
  • 「自分がやらなきゃいけない」という呪縛から解放される
  • 忙しい公務員のままでも、短期間で圧倒的な資産を積み上げられる

 

まさに、初心者がいきなり“ビジネスオーナー化”するための入り口
これを知らずに始めるのは、新幹線があるのにスルーして徒歩で進むようなものです。

 

この特典では、
この「加速装置」の仕組みと全体像を、公務員×初心者のあなたでもわかるように、シンプル&実践的に解説していきます。

 

ちなみに、今回はわかりやすいので「ブログの記事を書いてもらう」という視点をメインに書きますが、
全く同じスキームで、動画編集でも、物販の外注でも、なんでもそのまんま使えます
(実際、物販で同じスキーム使って格安外注できたという報告もいただいてます)

 

なぜ“100円外注”が成立するのか?

 

あなたが「外注」と聞いてイメージするのは、おそらく、

1記事何千円とか、高かったら何万円って払うやつでしょ?

という感じじゃないでしょうか。

 

実際、そのような感覚が間違ってるということはなくて、

普通の相場だったら、駆け出しライターでも「1文字0.7〜1円」が相場なので、
短めの記事、かつ駆け出しライターへの発注でも、3000円くらいはかかります。

 

そんな中、「1記事100円」…

100円で全部丸投げでやってもらえるなんて、無理でしょ?

普通、最初にそう思いますよね。

 

もちろん、「普通にやったら」誰も来ません。

 

しかし、

「ある視点の切り替え」ひとつで、
この非常識な方法が成立してしまう
んです。

念のため、「1記事100円」などの条件は、別にコソコソ隠したりしてません。

堂々と掲げてるのに、こっちから「人を選ばないといけない」くらい、わんさか人が集まります

 

どんな視点かというと、結論、

「お金」以外に欲しがってるものはないか?

 

具体的に説明するので、ちょっと想像してみてください。

 

あなたが今、「ライターになりたい!」と志したとします。

そこで早速、どんな案件があるのか見てみた。

 

ところが待ち受けているのは、
「スキルや実績がないと、相手にもされない」という現実です。

そりゃ、大したもの作れない人に、わざわざお金を払ってあげる人なんていません。

サラリーマンの世界と違って、
「成果物の内容に見合った成果報酬型だから」です。

 

  • 「スキルや実績がなければ、スタートラインにも立てない…」
  • 「稼ぐどころか、何にも始められない…」

 

で、途方に暮れて、何にも進められない…

 

↑リアルに考えたら、こうなりますよね。

そして、実際にこんな壁に直面する人が、わんさかいるわけです。

 

そこで、こう持ちかけるんです。

「こちらの案件では、スキルと実績を手にできますよ」

 

そりゃもう、喉から手が出るほど欲しいはずです。

 

結局、お金を稼ぐ根本って
「相手が求めてるものは何か?→それを提供する」なわけで、

それを「人を募集する」場面でも応用すればいいだけのことです。

具体的には、募集文に下記のような内容を盛り込めばOK

  • 「実績を作りたい初心者のための仕事」のような書き方で、
    「これは私のことだ!」と思わせる
  • 「スキル・実績が手に入る」「稼げるライターになれる」などの、”相手にとってのメリット”を盛り込む
  • 「初心者だけど大丈夫かな」「うまくできなかったらどうしよう」など、
    応募するか迷う人が不安に思うことに先回りして不安を払拭する

 

こうすると、「ぜひやりたい!」という人が集まってきます

単価が低かろうが関係ありません。

この人たちは、

  • お金のために来てない
  • スキルと実績を求めて来ている

からです。

 

さらに「スキルや経験がないからこそ、まずはちゃんと実践を通して学ぼう!」という形で応募してくる人は、

そもそもリテラシーが高いので、
めちゃくちゃ素直だし、指示もきちんと守ってくれる確率が非常に高いです。

 

 

実際、今のぼくは過去の実績もあるので、1回募集をかければ10名前後集まるし、

全くのゼロから始めたRevo-Komuコミュニティメンバーも、初回の募集で2〜3名は余裕で集まってます。

しかも、1回作った募集文は使い回せるので、
あとはそれを何回も繰り返せば、10人とか20人とか余裕で集められます。

 

逆に、お金だけで釣ろうとすると、
とにかく稼ぎたいだけの人が集まってしまい、質が下がったり、トラブルが増えたりします。

 

実際、

  • リテラシーが低い人にとっては、
    「100円しかもらえないクソ安仕事」となるかもですが、
  • リテラシー高い人にとっては、
    稼ぐ前段階としてライティングスクールで数十万円かけなきゃいけないとかも普通にある中で、「100円とはいえ、むしろもらえるの!?」って話になります。

 

もちろん、一発目からいきなり神みたいな記事が上がってくるとは言いませんが、
添削などで補正しながら進めていくと、
数記事と経たず非常にハイレベルな記事を書いてくれることはザラ。

しかも、仮に記事の中身が微妙だった場合は、
単に公開しなければいいだけ。

しかも、後からいくらでも修正できるので、
キレイになったら公開すればいいだけのことです。

その修正だって、優秀な別の外注さんに頼めばいいだけ。

多少失敗したところで、痛くも痒くもないのが、このスキームの隠れた超強力なメリットです。

 

総じて、安くても応募が殺到する“裏ロジック”は、

「お金」ではなく「お金以外の価値」を提供すること。

これが、“100円外注”を成り立たせる真の仕組みです。

 

だから、あなたはこれから、
単なる「作業依頼者」ではなく、

「初心者が育つ場所」を作るオーナー

という視点を持つことがめちゃくちゃ大事。

 

「1案件100円外注スキーム」全体の流れ

 

1案件100円外注スキーム
  1. 「スキルと実績が手に入る!」という募集文を作成
  2. 外注さん用の作業マニュアルを整えて渡す
  3. 記事を作成してもらったら、添削・フィードバックを返す
  4. 行ったフィードバックなどをもとにマニュアルをブラッシュアップ
  5. ③・④を繰り返すことで、徐々に自分の手がかからなくなってくる
  6. 添削役の抜擢→完全オート化

 

ちなみに、Revo-Komuの中で渡している「オートライン・プロトコル(ALP)」という教材で、

  1. 募集文のテンプレ
  2. 外注さん用ライティングマニュアル
  3. 添削用マニュアル

などなど、上記の流れを辿るのに必要なテンプレ・マニュアルなどを全てお渡ししているので、
秒速でスタートして、「そのまんま流れをなぞればOK」という形になっています。

 

この流れを一度作れば、
あなたは「働かなくても収益が積み上がる資産」をどんどん量産できるようになります。

 

このスキームのデメリットは?

 

「即刻ハイレベルな成果物が欲しい!」という場合は、成立しにくいことですね。

 

つまり、オートライン構築というよりは、
「単発でプロが作ったデザインが欲しい」とか、
そういう場合はさすがに「その道のプロに、高額払ってやってもらう」ほうが早いです。

 

ただ、そのような「プロが作ったもの」であっても、
それ単品で稼げるわけではないので、

このような「即刻ハイレベルな成果物が欲しい!」は、
「すでにオートライン構築ができている中で、さらなる補強策をすぐにやりたい!」みたいな、いわば中上級者以上でのみ起こることで、

正直、「これからオートラインを作る」という話であれば、気にしなくてOKかなと。

 

外注=作業依頼ではない、「資産構築の思考」

 

ここまでで、
「100円外注」がなぜ成立するのか?の全体像はご理解いただけたと思います。

 

ただし、ここでひとつ大きな“落とし穴”があります。

 

それは、
「外注=単なる作業依頼」だと思ってしまうこと。

 

これ、実はめちゃくちゃ危険です。

 

✅ 記事を外注して、完成したものを受け取る
✅ 「よし、これで自分はラクできる!」と思う

…これ、半分は正解なんですが、半分は完全にNGなんです。

 

あなたの目的は、単に記事を増やすことではありません。

本当の目的は、

「自動でお金が生まれるラインを作ること」

です。

 

つまり、「記事を作ること」≠「ラインを作ること」

ここを履き違えると、
外注しても、思うように資産が積み上がらないという事態になります。

 

だからこそ、まずはシンプルに考えます。

最初は「小さなライン」を1本作る

 

記事が1本だけあっても仕方がないので、
導線に沿った「1本のライン」を、まずは小規模でいいので作ってしまう。

 

そして、

「自分が書かない」ことを当たり前にする

これが、資産構築のスタート地点です。

 

外注は「作業の一部を人にお願いする」だけじゃありません。
「自分がオーナーになり、全体設計を作って、管理する側に回る」という考え方が超重要。

 

他ジャンルへの応用展開

 

今回の事例は、「記事作成」の外注でしたが…
ぶっちゃけ、このスキーム、何位でも応用がききます。

 

例えば…

物販
→ 商品リサーチ、リスト作成、在庫管理、発送作業 などを外注

デザイン
→ サムネイル、バナー、簡単なLPなどを外注

SNS運用
→ 投稿作成、リサーチ、DM対応などを外注

動画編集
→ カット、テロップ、エフェクトなどを外注

 

これ全部、
「100円外注」の思考がそのまま応用できます

実際、コミュニティメンバーで、
「記事作成以外(SNS運用や物販)にそのまんま応用しただけで、できてしまった」という事例もあります。

 

要は、
「お金」ではなく「お金以外の価値」を提供すること。

例えば、

  • 「デザイン未経験だけど、案件を通じてポートフォリオを作りたい!」
  • 「SNS運用を学びたくて、現場経験を積みたい!」

こういう人にとっては、
「学べる&経験が積める場」そのものが価値になるわけです。

 

この仕組みを理解すれば、

「お金を稼ぐ=自分が動かなければならない」という常識は、完全に崩壊します。

 

まとめ&次の一歩

 

全部自分でやる=最悪に効率が悪い
「お金」ではなく「お金以外の価値」を提供する
外注=稼ぎ方ではなく「オートラインの加速装置」

 

このスキームを使えば、
たとえ今のあなたが「忙しい」「初心者」「時間がない」という状態でも、

公務員を続けながら、
自分が手を動かさずに資産が積み上がる仕組みを作ることができます。

 

そしてこれは、あなたが「オーナーになる」ための第一歩

さらに深く知りたい、具体的に設計したいという場合は、
Revo-Komuで詳細を提供しています。

「もっと早く仕組みを作りたい!」という方は、
個別相談も気軽に活用してくださいね。

 

最後にもう一度お伝えします。

「全部自分でやる」時代はもう終わり。

あなたがやるべきは、
「自分が動かない仕組み」を当たり前にしていくことです。